2022.06.29 トピックス
「第4回 建設・測量 生産性向上展(CSPI-EXPO)」に出展しました。
千葉・幕張メッセにて、5月25日(水)~5月27日(金)の3日間、「第4回 建設・測量 生産性向上展(CSPI-EXPO)」が開催され、コスモエンジニアリング株式会社も出展いたしました。
【展示会の内容】
・3Dデータハンドリングサービス(点群処理)の紹介
・ClassNK_PEERESS(点群処理ソフト)の体験
・3DデータのVR体験
・モックアップ(模型)の展示 等
今回の展示会について、プラントテクノロジー部 津川課長にお話を伺いました。
Q.今回の CSPI-EXPO は設計の展示会ではありませんでしたが、ここに出展した理由は?
→ まずは「コスモエンジニアリング株式会社」という会社を知ってもらうこと、そして点群データや3DCAD がどう活用できるかを知ってもらうためです。
Q.具体的に、どう活用できますか?
→ 点群データは、設計以外にも災害現場や解体工事の現場などでも使えます。PC内に現場の模型を作成し、どこから取り掛かればスムーズにできるか等のシミュレーションが可能です。実物と同じなので現地計測も簡単にできます。また、「ClassNK_PEERESS」というソフトを用いれば、点群データをCADのソリッドデータにすることができます。
Q.今回どのような業種の方が興味を示してくれましたか?
→ 測量関係や解体業者さんは勿論のこと、高等専門学校の先生や、ウォータースポーツの施設を作っている関係者の方もいらっしゃいました。
(高等専門学校の先生は授業での導入を検討していたそうです。色んな方が来られていたんですね)



展示会3日間の来場者数は、過去最高の40,244名とのことでした。
当ブースにお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。