Actlocate – 操作ガイド

Actlocateを初めてご利用になる方に向けた操作ガイドです。
画面キャプチャとあわせてご覧いただくことで、すぐに使い始められます。

Actlocate | 360度画像活用プラットフォームで現場とオフィスをつなぐ

Actlocateのワークフローはかんたん5ステップ

1. プロジェクトを開く

メニューの「ファイル」→「プロジェクトを開く」を選択し、プロジェクトフォルダを指定します。
登録済みの図面や360度画像が表示されます。

▲プロジェクトを開く画面

2. 平面図を登録(Editor版のみ)

「図面の登録」からレイアウト図面(JPEG/PNG/TIFF)を追加します。
複数の図面をプロジェクトに登録できます。

▲レイアウト図面を登録する画面

3. 360度画像を配置(Editor版のみ)

「全天球画像の登録」で撮影した360度画像を読み込むと、リスト上にピンク色で表示されます。
リストからレイアウト図面上に、右ドラッグ&ドロップで置くと配置されます。
向きや位置は後から調整可能。プロット間のリンクを作成すると、現場の移動がよりスムーズに。

▲360度画像を配置する画面

4. ナビゲーション操作

図面上のプロットをクリックすると対応する360度画像にジャンプできます。
画像ビュー内をドラッグで見回し、別のプロットをクリックすると別地点へ移動できます。

▲360度画面内のプロット(水色の丸)をクリックすると、その360度画像に移動する

  • 左ドラッグ:視点を動かす
  • ホイールスクロール:拡大/縮小
  • 右クリック:注記・資料登録メニューを表示
  • 赤いつまみで360度画像の表示方向を調整可能(Editor版でのみ表示)

5. 注記・資料を追加(Editor版のみ)

360度画像ビュー上を右クリックして、注記や関連資料(PDF・Word・Excel・CADなど)を登録できます。
必要な情報を1か所にまとめて管理できます。

▲注記や資料を追加する画面

 

便利な使い方

  • Navisworksを登録して、設計中の3Dを現況写真に関連付け可能
  • 表示中の画面を印刷・キャプチャして資料に活用可能
  • オフライン環境で動作するので現場で安心
 

上記操作を動画(1分34秒)でご説明しておりますのでご覧ください。

 

さらに詳しい操作方法は、ソフトウェアに同梱のユーザーマニュアル(PDF)をご覧ください。

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